2016年8月14日日曜日

何が違う?墨付けか!

材料的に失敗できないので、ここの加工は手加工しようかと思って、横切りの刃を傾斜させてたら、51度ぐらい傾斜させないといけないので、「無理じゃないか!」ということで、結局フレックス5のルーター刃で加工。             右のような図面を書く。普通にやるとフレックス5の本体があたるので、刃の底面を使ってかこうする。




実際加工してみると、なぜか25mmほどずれた、見えなくなるところだったからセーフ。なんで間違っているのか検討してる暇もないので、メジャーで測って、ずれてる分だけ修正して加工。












フレックス5の鋸でやればもう少し楽に加工できそうだが、いまある刃は220。
108Mには、220の刃をつけてはいけないらしい。
導入時に「220と180どっちにします?」なんて言われたので、220に
したんだが、、、。

ここまでは、間違ったので修正したと思い込んでいた。しかし、完全に仮組してみたら、寸法通りの位置で加工するのが正解だった。一部仮組して墨線ひいた線を勘違いしてた。
なので、また加工しなおす。
何を作っているかというと、こんな直線がほとんどない家具の隣のひし形ポイ家具。
ほとんど、斜めか曲線でつながるので、1か所でも失敗すると
完成するとこんな感じ
キビシイ。

裏側も直線の部分がない。 
忌引に盆休みあっても、納期は変わらず迫っていると
勘違いも多くなってくる。




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